lo .qir. co'e

qiru's somethings

自作言語

今考へてる言語の特徴の備忘録.
公開できる程度に具體化できるのはいつになるやら…….

音素, 字素

  • 子音
    • 無聲音
      • c, t, x, f
    • 有聲阻害音
      • g, d, j, v
    • 鼻音
      • n
  • 母音
    • 非円脣音
      • i, e, a
    • 円脣音
      • ø, o, u

備考

  • “x” は 英語の “sh”.
  • 全部Asciiで表記可能にしたいけど, “ø” を何で代へるか惱み中.
    • eulwjbaqみたく “w” が可いかなと思ったが, 後述の理由で使用不可.
  • 話者の精神が特殊な状態にあるときには(“g”, “d”, “j”, “v”)が(“q”, “r”, “y”, “w”)になる.
  • 數が少なすぎて單語空間不足の豫感がひしひしとしてる. Vikuに勇氣を貰ふ.

形態論

殆ど何も決まってない.

  • 任意の單語は (CC?VV?)+C?
    • (私は CC?VV? のことを"擬音節“ (”pseudo syllable“, ”psyllable“) と呼ぶ.)
  • lojbanみたく, 品詞が形態で判別できるやうにはする豫定.

文法

殆ど何も決まってない.

  • noun := article preposition verb
  • role := preposition | noun
  • allocation := role noun
  • sentence := verb allocation*

意味論(?)

この項は本當の本當に雜記です. 自分でも能く解ってない.

  • 様々な事象を特性の喪失, 獲得, 變化と捉へたい.
    • go: oの座標がr0からr1に變化
    • give: oの所有者がp0からp1に變化
    • become: oが性質aを獲得
  • moveとcopyの違ひが重要そう.

その他細々としたこと

  • 數は指數表記を基本にしたい.